【高校数学を英語で2】『数ⅠA』 数と式、集合と命題、2次関数、図形と計量、データの分析、場合の数と確率、整数など

日本の高校数学を英語で言えばどうなるかまとめてみました。今回は高校数学の数学ⅠAを英語で。

カタカナ読みは慣れてきたら英語読みに変えていってください。

数と式

展開

展開は英語でExpand(エキスパンド)、Simplify(シンプリファイ)

↑をsimplifyすると

因数分解

因数分解は英語でFactor(ファクター)

↑をfactorすると

実数

実数は英語でReal number(リアルナンバー)

2重根号

2重根号は英語でDouble square root(ダブルスクエアルート)、とかSquare root of surds(スクエアルートオブサード)

1つ目はそのまま。2つ目は無理数のルートという意味。

↑みたいなやつ。

読むんなら、square root of 5 minus square root of 6 って感じ。

1次不等式

不等式はinequality(イニーコリティ)。 1次不等式はLinear inequality(リニアーイニーコリティ)

↑だと two x minus one is greater than three.

↑だと two x minus one is less than three.

↑だと two x minus one is greater-than or equal-to three.

↑だと two x minus one is less-than or equal-to three.

絶対値

絶対値は英語でAbsolute value(アブソリュート バリュー)

↑だと、The absolute value of negative five is equal to five. という感じ。

場合わけ

場合分けは英語でproof by cases(プルーフ バイ ケーシィズ)

ケースによって証明します、的な。

Case 1

Case 2 

とかやって証明していく。

集合と命題

集合

集合は英語で Collection(コレクション)とかGroup(グループ)

命題と条件

命題はProposition(ポロポジション)

条件はCondition(コンディション)

証明

証明はProof(プルーフ)

証明せよ、みたいな問題は

Prove A=B(A=Bを証明せよ)

必要条件、十分条件

必要条件はNecessary condition(ネセサリー コンディション)

十分条件はSufficient condition(サフィシェント コンディション) 

2次関数

2次関数とグラフ

2次関数は英語でQuadratic function(クワドラティック ファンクション)

 

↑みたいなやつ。

放物線は英語で Parabola(パラボラ)

一般形は英語でStandard form(スタンダードフォーム)

↑みたいに一般的なやつ。

標準形は英語で Vertex form(ヴァーテックス フォーム)

↑みたいに頂点がわかる書き方。

頂点は英語で Vertex(ヴァーテックス)

対称の軸はAxis of symmetry(アクシス オブ スィメトリー)

日本ではただ単に軸ということが多いかな。

最大最小

最大はMaximum(マキシマム)

最小はMinimum(ミニマム)

定義域、値域

定義域は英語でDomain(ドメイン)

値域は英語でRange(レインジ)

で、日本とかなり書き方が違ってるので注意!!

定義域は日本では、

  

みたいな感じに書くがこれを英語では

D:[-2,6] こう書く。。。読み方はDomain, from negative 2 to 6とか。

↑だと D:(-2,9) 

↑だと D:(3,10]

つまり、=が入ってるなら[ ]  

=がないなら ( )

という感じ。

()はparentheses(パレンシシス)

[]はbracket(ブラケット)

じゃあxは? って話やけど、

D: ←これがドメイン(定義域)って意味なので

別にxが と言う必要はないっぽい。。

定義域が飛んでる場合、例えば

↑だと、D:(3,10]∪(13, 25) 

と書く。∪でまたはという意味を付け加えてる。10のところに=が入ってるので ] になっている。

読み方的には

From negative 3 to 10, Union, from 13 to 25.

∪がUnion(ユニオン)

∩がIntersection(インターセクション)

↑みたいなやつなら、D:(-2, ∞)

と書く。 ∞までと書くのが違ってる。 ∞は=にできないので基本 ) でというイメージかな。

値域の方も同じような感じ。

↑だとR:(-10, 70)

↑だと R:(-10, 70]

↑だと R:(-5,∞)

という感じ。

2次不等式

2次不等式はQuadratic inequalities(クワドラティック イニーコリティ)

例えば↑だと、答えは

という書き方ではなく、

↑これになる。。。ぱっと見意味わからんけど、上の答えと同じ。

放物線と直線の交点

交点は Intersection(インターセクション)

例えば、

のIntersection(交点)は

まず両方を=でつないで(Set the equations equal to each other)、

全部を左側に移行して(Move everything to the left side)、

因数分解して(Factor)、

x=1, -3 を元の式に代入して(Plug into the original equation)、

(1,5) , (-3,1) が2つの交点(Two points of intersection)。

図形と計量

三角比

正弦定理

余弦定理

三角形の面積

ヘロンの公式

空間図形

データの分析

度数分布表

ヒストグラム

階級値

平均値

平均はMean(ミーン)とか、Average(アベレージ)

中央値

中央値はMedian(ミディアン)。

ま~これはメジアンとか書いてる教科書も多いんで知ってるかな。。。

eはイと読むことが多い。。

最頻値

最頻値は英語でMode(モード)

これも教科書に書いてることが多いかな。。

データの範囲

四分位数

四分位範囲

箱ひげ図

分散

標準偏差

共分散

相関係数

集合

属する

一致

空集合

共通部分

和集合

補集合

ド・モルガンの法則

場合の数

樹形図

ベン図

順列

階乗

円順列

重複順列

組合せ

重複組合せ

確率

事象

全事象

空事象

根元事象

反復試行の確率

条件付き確率

平面図形

内分、外分

角の二等分線

外心

内心

重心

垂心

傍心

チェバの定理

メネラウスの定理

チェバの定理の逆

メネラウスの定理の逆

円周角の定理

接線

内接円、外接円

方べきの定理

整数

約数、倍数

素数

合成数

因数

素因数

公約数

公倍数

最大公約数

最小公倍数

互いに素

ユークリッドの互除法

1次不定方程式

合同式

整数の性質

有限小数

無限小数

循環小数

既約分数

n進法

【英語で中学英語】

英語で数ⅡB

英語で数Ⅲ