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2016東京農業大の全日程の数学解説
←これ。
じみに赤本とかは初日の分しか解説が載ってないらしいので、数学のヒント集。
解答は本に載ってるからええか。
にしても、解答付て・・・
ほんまに解答だけやな(  ̄- ̄)
■数学2016 1i (2月2日短生・短緑・短醸) ************
Ⅰ
(1)logにしていじるだけ。 心配なら数値代入してチェック。
(2)微分=0とか 関数の形とかで。
(3)代入したら終わり。
Ⅱ
(x+a)の2乗 なのでaが増えれば増えるほど左に行くことに注意。
あと、最大値と最小値を同時に書いてるので最大値メインの分け方だったり
最小値メインの分け方だったり、のところにも注意。
Ⅲ
(1)(2)(4)ふつ~に。
(3)不自然に長さが5というのが多い。。。
→ 外接円の中心にでもくるのかな? と考えれればラッキー。
Ⅳ
(1)適当に数える。
(2)(3) くじ引きの順番での優劣はない、ってのを知ってると楽。
Ⅴ
(1)数えりゃおわり。
(2)代入して検証すりゃおわり。
(3)マーク式なので当てた方がはやい。
①まず適当に数列を6つぐらいならべてみる。
②どんどん減ってるから、nが増えても限界があることがわかる。
③下は2のn乗とかそのあたりだろうとわかる。
④適当にSnをだしといて、1,2,3あたり代入して成立すれば勝ち。
****↑数学2016 1i (2月2日短生・短緑・短醸) **********
■数学2016 2i (2月3日農・畜・などなど) ************
Ⅰ
(1)公式知ってればそれで。知らなければ5個項を並べといて組み合わせ。
(2)(3)図示してからの→でチェック。 この系統は機械的にやらないと危ない。
(4)導関数でaが正とわかる。 のでどこが極大でどこが極小か~ というように探ればおけ。
Ⅱ
ACが角の2等分線になってるところが見えれば勝ち。
Ⅲ
(1)(2)真数やら肩の数字やらでチェック。
(3)解くだけ。
(4)前の問題を効果的に使う。
Ⅳ
(1)数える。
(2)三平方の定理で直角チェック。
(3)ちょいちょい三平方でチェックしたほうがいいかも。意外と鈍角三角形だったりするやつがある。
Ⅴ
(1)常にマイナスつけて絶対値を外すことになる。
(2)常にふつ~に絶対値を外すことになる。
(3)途中でマイナスつけるかどうかの分かれ目がくるけど、適当に代入してしらべりゃおわり。
(4)代入して調べりゃおわり。
似たような問題をやさ理で見たような気がする。。。
****↑数学2016 2i (2月3日農・畜・などなど)**********
■数学2016 3i (2月4日農・畜・などなど) ************
Ⅰ
(1)底をaにでもして調べる。
(2)複素の+の方も答え。あとは解と係数でいじってりゃおわり。
(3)とりあえずf(x)は2次にはならないので、ax+bとかおいとく。
Ⅱ
(1)kでくくってその中が0になれば、kの値に関係なくなる。
xとyの関係が出る。あとは適当に当てるってのもありかと。
(2)kを使って円の方程式を出せる。中心ぽいところをX、Yとおいといてk消す。
(3)ようするに円の面積なので半径が最少が面積最少。
Ⅲ
(1)絶対値は場合分け。 -1 5などでわけてグラフ描く。
(2)Ⅱの(2)みたいに、XとYの関係を出して、a消す。
(3)軸が中、x=-1、5のとき すでに下、頂点は上など、グラフ見ながらやる。
(4)グラフ書いてみるとわかりやすい。ひとつが右にいってまう。
Ⅳ
(1)赤だけ、赤3青1、赤2青2、赤1青3、青4、と数える。
(2)赤3個確定させといてその後の可能性を数える。
(3)3つ確定させといてその後の可能性を探る。
(4)(3)を引いといて、1色も引く。
Ⅴ
●AP=■AB+▲AC の形にする。
■+▲が分母になるように不自然にいじる。
BDとDCの比がわかる。さらにAPとPDの比もわかる。あとは図形的に。
****↑数学2016 3i (2月4日農・畜・などなど)**********
■数学2016 4i (2月5日農・畜・などなど) ************
Ⅰ
(1)適当に1とか代入すりゃおわり。
(2)logでありがちのやつ。その次は ax10の●乗~~(a+1)x10の●乗になるようにaを決める。
(3)ふつ~に三角形の辺の話してるだけ。余弦でおわり。
Ⅱ
(1)グラフ描く。
(2)円でかくしたり小さくしたりして限界を探る。
(3)象限によって絶対値の外れ方が違うからちまちま調べる。
時間かかりそうなので後回しがええかも。
Ⅲ
(1)なによりも重要なのは、丁寧に図を描くことかな。そうすればほしい情報は見える。
(2)3次関数。
(3)代入するだけ。
Ⅳ
(1)6確定させて、あとはそれより下をとる。
(2)X=7出して、6と合わせて全体から引くのもあり。
(3)むしろ11になるやつを探す。引く。
(4)ちまちま数える。(後回しでもええかも。)
Ⅴ
ABとかACとかで始まっているので、AOなりAMなりでやりくりする。
****↑数学2016 4i (2月5日農・畜・などなど)**********
■数学2016 5i (3月4日短生・短緑・短醸など) ************
Ⅰ
(1)平方完成でもすると数えやすい。自然数やら2乗になる数とかで調べる。
(2)ふつーに。
(3)言ってる通りに表せばできるっちゃできるけど時間かかるかもなので飛ばすのも手。
Ⅱ
(1)それぞれとく。数直線描く。
(2)数直線見る。
(3)解の公式で計算するときれいにいろいろ消えてくれる。
Ⅲ
(1)絶対値は場合分け。-1なので1より左の関数での話。
(2)1より→と1より左で調べる。
Ⅳ
(1)数える。
(2)500円2個とるしかない。
(3)数えるが、分母も変わるところに注意。
Ⅴ
(1)●AP=■AB+▲AC の形にすると 全部の内分してる比がわかる。
もちろん不自然に(■+▲)を分母に追加する。
(2)カットからのカット
****↑数学2016 5i (3月4日短生・短緑・短醸など) **********